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添削者プロフィール
柳澤美樹子(やなぎさわ・みきこ)
本業は著述・編集業。
小学校から近所の教室でお習字を習っていた。文字への興味があったようで、街を歩いていても看板の字を見てどうやったら書けるのか気にしていた。
本格的な書道に触れたのは高校の芸術で選択した書道の授業。主に仮名を勉強。大学で高校書道科の教員免許を取得するために受講した講座の先生が素晴らしく、とても勉強になった。
就職してからは先生についていないが、フリーライターの仕事が軌道に乗るまで「昔取った杵柄」で筆耕の仕事で封筒の宛名書きなどで収入を得ていた。
臨書中心の書道教育が、大人の実用的な字の練習には合っていないと長年考えていて、「上手見え文字」のメソッドを考案した。
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